2010年11月08日

イタリアマフィア 残酷な手段で密告者に報復

イタリアのマフィア の密告者で、一年前から行方不明になっていた35歳の男が遺体で発見された。

その遺体は他の構成員から拷問を受けたと見られ、体を酸で溶かされた後に殺されていたことがわかっている。

この男はマフィアの内部情報を当局者に流していたことで、報復されていた。

この事件で6人が逮捕されている。

警察ではこの夏に同組織の一斉摘発が行なわれており、300人以上が謙虚されていた。

酸で溶かすとはなんとも恐ろしい、50リットルの酸を積んだトラックが利用されたらしいが、酸ってのはそんな簡単に大量に手にはいるものなんだろうか。
やはりマフィア独自のルートみたいなものがあって、なんでも手に入れられるのかもしれない。

メキシコなどすでに政府が手出し出来なくなるほどマフィアが成長してしまう例もある。

不況が続くが、農業やっていても食べていけず、結局マフィアになるのが一番稼ぎが良い、そんなふうになってしまえば増加は止められない。

美しい街で残酷な事件が頻発する前に、なんとか手を打ってほしいものである。  


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2010年10月21日

アメリカの一夫多妻地区

アメリカに一夫多妻の地区があって、その隔絶された生活を見られるバスツアーがあるらしい。

海外からも観光客が訪れているとか。

このツアーのガイドを務めるのが、実際に一夫多妻の家に生まれたリチャードさん。
4時間のツアーで料金は70ドルとのこと。

元々閉鎖的な人々だったんだけど、外部の人に心を開くようになってきて、ツアーが実現したらしい。
女性は開拓者風のワンピースを着て、少年達は馬に乗って走り去るなど、住民達の生活を見学することが出来るとのこと。

短い記事だったので細かい内容は把握できなかったけど、先住民のことなのかな。
単に一夫多妻を主義としてる人というより、女性が古風に髪を編んで開拓者風のワンピースを着ているとの文言から、元々文化的にそうだった人たちの生活が見られる、というツアーかもしれない。

一夫多妻は先進国では宗教的にもタブーという国が多いけど、アフリカなどでは今でも一夫多妻制の国はある。

動物を見ても一夫多妻だったり一匹同士のつがいだったりするわけで、その辺は生物の特徴で自然と決まったんだと思うんだけど、人間にとってはどうなんだろう。
本当に一夫一婦制が人間にとって自然な姿なんだろうか。

たしかに一夫多妻だと結婚出来るのが金持ちに集中したりする問題も起きるから、一夫一婦が秩序を守るために正しいことなのかもしれないけど。
人間の本当の本能的にはどっちが正しいのかなーとか考えてみたりする。  


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2010年10月14日

嫁がピラフ作りに挑戦中

嫁はけっこう料理が上手で普段は普通に美味しく頂いている。

とはいえ別に趣味が料理とかいうわけでもないので、レパートリーが超豊富というわけではない。
冷蔵庫にあるものでちゃちゃっと作れるという感じである。

個人的には十分なんだけど、本人は最近はいつもの料理に飽きてきたのか新たなチャレンジをすることが多いみたい。

今日はミヤネ屋のスパルタ先生のコーナーで見たピラフ作りに挑戦中らしい。

ああいった完全に作り方が1から10まで指導してくれるものがあれば自分にも出来るような気がする。

逆に普段自分の感覚で調味料なんかも適当にやってる嫁にとっては、ああいうレシピを見ながらの料理は意外と苦手っぽい。

以前に一度だけ失敗した料理を食ったが、何料理なのかまったくわからなかった。
というかこれは何を作ろうとした末の姿なのだと問うと、単にある材料で何か作れないかなとノープランで調理を開始し、ノープランのまま終えたものだということだった。

しかし味はそこそこ美味かったから困ったものである。  


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2010年10月14日

ブラジル下院選で読み書きの出来ないピエロが最多得票

ブラジルの連邦議会下院選で職業「ピエロ」の候補者が最多の得票数で当選した。

ピエロのシルバ氏は同州のほかの候補者に2倍以上差をつける130万票以上を獲得。

「これ以上は悪くならない」というスローガンのもと、当選した場合には政治家が何に時間を費やしているのかまず国民に報告すると語っていた。

当初は彼が読み書きが出来ないことから立候補を危ぶむ声もあった。

不況になると政局は動く。
こういった変り種がぶっちぎりで当選するのも不況ならではじゃないだろうか。

でもこのピエロの方が実に純粋な気持ちの持ち主であれば。というかこれだけ票を集めるのだからそういう人なんだと思われるが、そうであれば読み書きが出来なかろうが何だろうが、議員になるべきだったのかもしれない。

下手に頭が良くてそれまでの政治家と同じようにしか出来ない人が何人当選しても、すぐに他の議員と同じ枠の中に収まってしまう。

そうであれば意味が無い。今までの常識の通じない、破天荒ながら純粋に国民のことを想ってくれる人こそ、ブラジルの国民は求めたのかもしれない。

日本にもそういった人が出てきてくれればいいのだが。
まぁ日本の場合は状況も違うし、政治を知らなければどうしようもない。純粋ながら学のある人が出てくる事を願う。  


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2010年10月12日

静かなクラシック番組中に突如ラップミュージック

クラシック専門の音楽ラジオ番組の放送中に、突如ラップミュージックが流れ出した。

アメリカフロリダ州の郡保安官事務所によると、海賊放送局が近い周波数で放送していたのが原因とのこと。

犯人はローダーデールレイクスの民家に住むラップ歌手を目指す男性。
ノートパソコンやミキサーなどを大型アンテナに接続してラジオ放送していたとのこと。

男性は無許可放送に加えて他の放送番組に電波障害を与えた容疑に問われている。

よほど大きなアンテナで強力な電波を流していたんだろうか。
海外のラジオの放送法はどんなものかわからないが、そりゃあ好き勝手に強力な電波を流しちゃ違法だろう。

それにしてもなんでわざわざクラシック音楽番組に近い周波数で放送しちゃったのか。
上品な音楽への反感かしら。  


Posted by かちわり at 14:56Comments(0)

2010年10月09日

ロシア首相誕生日のお祝いに下着姿のカレンダー

なんのこっちゃ意味のわからないタイトルになってしまった。

先日誕生日を迎えたロシアのプーチン首相。
そのお祝いとしてモスクワ大学の女子大生らが下着姿のカレンダーを制作したらしい。

このカレンダーがタブロイド紙で大きく取り上げられ、店頭で探すのが困難な状態だという。

なんで首相の誕生日祝いに下着姿のカレンダーなのか。
そしてなんでそれが店頭で売り出されているのかがさっぱりよくわからないけど、それがロシア流なんだろうか。

下着姿で撮影に臨んだのはジャーナリズム選好の現役女子大生らで、カレンダーには首相を賛辞する言葉が書かれているらしい。

対して同じ学部の学生がプーチン首相を批判するカレンダーを作って対抗しているそうで。
こちらは黒い服を着て口にテープを貼った学生らが、「アンナ・ポリトコフスカヤを殺したのは誰?」といったメッセージを書き込んでいる。

プーチン首相になって、最近のロシアは再び東側になってきているとかって話を聞くけど、まだ批判する人らが堂々といるんなら大丈夫なのかな。
でもグルジア侵攻とかね、色々あるらしいから。
北方領土もなんだか強硬な態度になってきたらしいし、日本も陸奥宗光みたいな外相が再来してくんねーとやばいよね。  


Posted by かちわり at 02:15Comments(0)

2010年10月08日

恐竜 最初は猫並みの大きさだった

地球に恐竜が誕生したころ、小さな猫程度の大きさだったという分析結果が発表された。
四本足で歩いていたという。

2億5000年前の足跡を分析したもので、小さなネコ程度の大きさだったらしい。

元々大型の爬虫類が占めていたところ、それらが絶滅して小型恐竜が勢力を強めて、巨大化していったのではないかと推測している。

爬虫類のほうが元々大型だったのか、というか恐竜と爬虫類の違いがよくわからんけども。

この猫並み恐竜と同時期に大型のワニとかもいたらしいので、恐竜がワニの餌だったりする時代もあったのね。
ワニにばくっといかれる小型のティラノザウルスとか、よくわからん画だな。

大型爬虫類が絶滅したのも隕石か何かなんだろうか。太古は謎だらけですなー。  


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2010年10月06日

手榴弾を持って警察に

アメリカのメイン州で起きた事件。
警察に男性が手榴弾を持ってきたらしい。

手榴弾を持って警察署に男がやってきたなんて話を聞いたら、テロか?とか普通思うけど、そうでなくてこの人の兄弟の所有物の中から手榴弾を見つけて、どうしたらいいんだろう?と相談がてら警察署に持ってきたらしい。

自分の乗ってきたトラックの中に置いといて警察に相談に入ってきたらしいんだけど、話を聞いた警察側は、そらイカンでしょ!ってことでトラックが置かれた駐車場を封鎖。

3時間かけて安全に除去作業を行なったとのこと。

この手榴弾に爆発の危険性があるかないかはわからないけど、今後警察が安全に破壊するらしい。

警察署長は、手榴弾が家にあったんなら、触ったり持ってこないで警察呼んで、と助言したとのこと。
そらそうだ。

天然なのかなんなのか、こんなことで警察呼んだら悪いしーみたいな気分だったのかしらんけど、巻き添え喰って3時間も警察の駐車場から車を出せなかった人達、迷惑過ぎる。  


Posted by かちわり at 04:45Comments(0)